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みみずのなみだ(沖縄県)

沖縄県に「みみずのなみだ(沖縄県)」という民話があるとのこと。
毎日新聞で、エコロジーに関連する民話として取り上げられている。
小さい頃、祖父や祖母の年代の人たちから、いわゆる「昔話」を聞かせてもらった経験があるのではないかと思う。
その意味では、親から子へ、世代をつないで伝えていくためにはこのような民話も有効であるやもしれない。。。
環境への貢献は、自分のみにとどまるものではなく、人から人へのつながりが生まれないと意味のあるものとはならない。。。
記事の一部を引用しておく。

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記事の一部引用
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みみずのなみだ(沖縄県)

那覇の近くに、奥武山(おーぬやま))という小さな島があります。
そこに沖縄中のミミズが住んでいました。
十五夜の明月が、離れ小島の緑の木々の葉を照らして、光がぬれていました。


歌ったり、踊ったりして、どんちゃん騒ぎをしているときに、一匹の年寄りのミミズだけは、遠く離れた木の下で、何が悲しいのか、しくしくと泣いていました。

若いミミズが、それを見つけて、不思議そうに尋ねました。

「おじいさんは、こんな美しい十五夜の月見のうたげに、なにが悲しくて、泣いておられるのですか」

おじいさんのミミズは、泣くのをやめて、腕組みをしながら、ぼそぼそと語りました。

「若いおまえたちは、何も知らずに、歌ったり、踊ったりして、はしゃいでいるが、わしは心配で、じっとしておれないのだ。わしの若いときには、この小島のミミズは、十万匹足らずであったが、今では五十万匹に増えている。この分では今に百万匹に増えるだろう。そうすると、この小島の食料の土がなくなる。みんな飢え死にするよりほかにあるまい。それを思うと悲しくて、悲しくてたまらないのだ」
と語り終わって、また泣きだしました。

若いミミズも、恐ろしくなって、大きな声で、わあッと泣き叫びました。

……

おじいさんのミミズは、この小島にミミズが増えて、食料の土がなくなって、ミミズの種族が餓死することを、涙ながらに話しました。

「うへっへっへっ。井戸の中のかわず大海を知らずとは、おまえたちのことだな。土はこの島ばかりにあると思っているのか。ばかなやつらだ。対岸に見える渡地(わたんじ)に行ってみろ。広々としておいしい土がいくらでもあるぞ。世界中いたる所に土はあるのだ」

ハブは、そう言って寝床に帰りました。

……
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By A.S. on Jan 30, 2010
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