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木にまつわる勘違い

エコロジーネットワーク / エコロジー活動(1) / エコロジー活動(3)

日経ECOLOMYコラムコーナー3月28日付記事を取り上げる。
記事は、稲本正氏が投稿しているもので、タイトルは、「木にまつわる勘違い」である。
記事タイトルにリンクを張っておくので、参考になれば幸いである。
稲本氏によると、「環境問題における木の位置づけは、相変わらず根本から勘違いされているものが多い」とのことで、具体的には、「木を伐採して使うことは環境破壊」「山には緑がいっぱいあるではないか」などなどであるとのこと。
日経ECOLOMYコラムコーナー3月28日付記事を取り上げる。
記事は、稲本正氏が投稿しているもので、タイトルは、「木にまつわる勘違い」である。
記事タイトルにリンクを張っておくので、参考になれば幸いである。

稲本氏によると、「環境問題における木の位置づけは、相変わらず根本から勘違いされているものが多い」とのことで、具体的には、「木を伐採して使うことは環境破壊」「山には緑がいっぱいあるではないか」などなどであるとのこと。
「環境問題における樹木の位置付け」を考え、自分なりに認識する上で有効であると考えられ、記事を引用しておく。

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記事引用
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「木を伐ってもCO2は増えません!」

木を伐るとCO2濃度が上昇すると思っている人が多いようだが、「木を伐ってもCO2は増えません!」が正解。木は、成長する過程でCO2を吸収して炭素を固定している。水という"液体"とCO2という"気体"を、太陽光という宇宙からの恵みにより、炭水化物という"固体"を木は生み出しているわけで、この事実をよく考えてみるだけで木がいかにすごい!かがわかる。

…(中略)…

「木を伐っても、新たに植え育てればCO2の固定・吸収は停滞しない」

これは当たり前のことだが、この要素こそが化石資源と根本的に違う点であると、しっかり理解している人が意外と少ない。化石資源との違いをきっちり理解しないとすべての焦点が全くずれてしまうので、しっかり踏まえておかねばならない。

 
(日本は資源としての木の余る状態が続いている)

幾度となく述べているが、木は「再生可能な資源」だ。資源として使っても、同時に植えて育て、うまく循環させることで、他のものでは実現できない「持続可能」な素材となる。

化石資源を例にとっても、金は24年、銀は30年、銅は54年、鉛は21年で枯渇するだろうと予想されており、我々が天寿を全うする前に現実に起こりうる話である。この化石資源の実情と比べて、再生可能資源である木は、伐ることと、植え育てることのバランスさえ取れれば、半永久的に持続可能なのである。

「木は加工エネルギーが圧倒的に少ない素材である」

木工の道具を思い浮かべてもらえば分かるが、木の加工はほぼ常温で行える。一方、金属やプラスチックは高温加工が必須である。当然ながら、加工時に排出されるCO2排出量は金属やプラスチックが多くなる。これも説明するまでもないことだが、金属は鉱石を溶解する時に多大なエネルギーを要し、実におよそ10倍~80倍のCO2を排出しているのだ。

「日本にある潤沢な資源は木材である」

日本は戦中戦後の木材需要で大量の森林伐採を行ったが、その後生まれた「人工林」、また伐採後に木が育った「二次林」の木々が大きく育ち、今や日本の木材蓄積量は戦後の4倍ぐらいにまで増大した。木々はいずれの林においても樹齢50年程度を迎え、CO2の吸収力から考えても次の世代の木へと移行して良い頃である。

…(中略)…

「日本は世界でずば抜けた"ウッドマイレージ国"である」

蓄積された木があり余っているのに日本は木材を輸入し続け、国産材の使用は年々目減りして今では20%程度である。使用木材の80%も海外から、時には地球の裏側から輸入しているのだから、その輸入時にかかるエネルギーも群を抜いて世界一である。その数値たるや2位のアメリカの約5倍、3位のドイツの約22倍にものぼる。

読者の方から「ウッドマイレージが高くても外材の方が安価なのだからエネルギーも使っていないのでは?つまりCO2の排出量も少ないのでは?」という質問もいただいたが、これは大間違いである。
フードマイレージや中国などの海外生産と照らし合わせても、安価であることはCO2排出量とほとんど関係がないし、外材は国内に入っても輸送費がはるかに掛かってしまうので、太平洋、時には大西洋を渡ってくるとなると、いくら価格が安くとも排出されているCO2は数百倍になってしまうのだ。

「3.9運動こそCO2削減の決め手」

日本が京都議定書で約束したCO2削減目標はマイナス6%であるが、そのうち約2/3を森林による吸収で実現しようとしている。そのためには、国内であり余っている木材を一刻も早く活用し、一刻も早く植林・育林するのが一番である。その意味で、林野庁が提唱している「3.9運動」をさらに広めることが不可欠である。

「植樹は広葉樹であればさらに良い」

この季節、スギ花粉に苦しむ方も多いと思うが、日本は人工林にスギ・ヒノキを中心とした針葉樹ばかりを植えてきた。花粉症はその国策にも起因しており、花粉症対策に“花粉の出ないスギの開発”の研究も行われているが、これは本末転倒の間違った方針と言わざるを得ない。次回以降でも詳しく述べることとするが、森林を正常に戻すには広葉樹と合わせた「針・広 混交林」を手がけた方が圧倒的に良い。また、広葉樹の植林・育林が進めば、それだけ森林生態系の再生に結びつくことになる。

…(後略)…
========
By J.S. in Mar., 2009

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