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日本は25%削減を達成できるか

エコロジーネットワーク / 温暖化関連ニュース(57) / 温暖化関連ニュース(59)

日経ECOLOMYインタビュー記事を取り上げておく。
IOCCパウチャリ議長に対するインタビューで、タイトルは、「
日本は断固として取り組めば25%削減は可能・IPCCパウチャリ議長に聞く 」である。
鳩山次期首相の温暖化に関する発言を受けてのインタビュー記事であり、注目しておく必要があると思われる。
記事の一部を引用しておく。
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記事の一部引用
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日本は断固として取り組めば25%削減は可能・IPCCパチャウリ議長に聞く
Sep 9, 2009 by 日経ECOLOMY インタビュー
<b>ラジェンドラ・パチャウリ</b> 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)議長。インド・エネルギー資源研究所(TERI)も務める
(ラジェンドラ・パチャウリ 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)議長。インド・エネルギー資源研究所(TERI)も務める)

民主党の鳩山由紀夫代表が温暖化ガス排出削減の中期目標として「2020年までに1990年比で25%削減」の目標を掲げる方針を示した。民主党の政権公約(マニフェスト)にも盛り込まれていた目標だが、総選挙の勝利後に改めて発言、9月22日にニューヨークで開く国連気候変動ハイレベル会合でも表明する意向を示した。これが新たな日本の国際公約になりそうだ。

……

――鳩山代表の発言をどう評価しますか。

「これまで日本政府が掲げてきた目標に比べて高く、その発言を聞いて、私は過去ではなく未来について語る時がきたのだという感慨をもった」

……

――鳩山代表は9月下旬に開く国連の会合で目標を表明するとも述べました。

「それは大きなインパクトをもたらすにちがいない。コペンハーゲンへの交渉において日本が模範を示すことになるだろう」

……

――鳩山発言は「米中印が国際枠組みに参加する」ことが前提条件になっている。インドや中国は最終的に、排出抑制を国際的に約束するだろうか。

「インドはすでに温暖化対策の国家計画を発表している。柱のひとつは太陽光発電を2020年までに大規模に導入すること。もうひとつは全産業にわたってエネルギー効率の改善目標を設けた」

――IPCCは先進国に対し、20年に25~40%の削減を求めていますが、鳩山提案の25%でインドや中国は納得するのでしょうか。

「25%目標で十分だと思う。中国は40%を主張しているが、交渉戦術に過ぎないと思う」

――コペンハーゲンでの次期国際枠組みの合意に悲観的ではないのですね

「私は慎重な楽観主義だ。60%の楽観主義だ」

――途上国は資金・技術支援メカニズムについても求めています。

「英国のブラウン首相が先ごろ、毎年1000億ドル規模の支援策を言明した。多くの政治指導者が資金メカニズムについて話すようになった。先進国が資金メカニズムと、技術へのアクセスについて約束すれば、コペンハーゲンでの合意は確かにものになるだろう」

――悲観的な話をすれば、米国の状況はおもわしくありません。温暖化対策法案の議会審議が進んでいません。

「確かによくない。オバマ大統領は全力を上げて上院を説得しなければならない。先に審議されている医療保険制度の改革法案が難航し、大統領の人気にもかげりが見える。法案通過は容易ではない。大統領はもっと迅速に動かなければならない」

――時がたてば、来年の中間選挙のことも考えなければなりません。

「遅くなればなるほど状況は厳しくなる。国民の高い支持があるうちに行動する必要がある。まず、大統領は権力と説得能力をフルに使い法案の成立に努力すべきだ」

――国内法抜きに米政府はコペンハーゲンで合意に署名できるのでしょうか。

「難しい質問だ。国内法なしでの署名だと、大変な国内調整があとから待ち受ける。しかし徒手空拳でコペンハーゲンに臨むわけにもいかない」

……

――日本は米国の参加なしには合意に署名しないかもしれません。

「民主党の岡田克也幹事長にも会ったが、彼も米国の参加が非常に重要だと話していた。私は、岡田氏に対し、日欧で米国に圧力をかけてはどうかと助言したのだが…」

――日本の温暖化ガス排出量は90年以降増えてしまったので、90年比で25%削減を達成するには、現状から30%以上減らす必要があります。これは容易ではありません。

「日本には困難なことができる、と思う」

――日本には、財政問題はじめ、ほかにも問題は山積みです。

「達成は簡単ではなく痛みが伴う。痛みの無い変化はない。しかし変化の終わりになってみれば、日本は世界の他の国よりより良い国になっているだろう。未来の世界は低炭素社会だ。日本はそこに到達するのに有利な立場にある。未来の市場は日本のものだ」

――日本の省エネ技術を評価してくださるのはありがたいですが、日本の技術は時に高度過ぎ、安価ではない。世界が必要とするのはもっと安いグリーンテクノロジーではないでしょうか。

「それならば、途上国と研究開発で協力すればいい。例えば、インドのバンガロールには米ゼネラル・エレクトリック(GE)のジェットエンジンの研究所がある。そこでは約2500人の博士を雇用しているが、日本よりコストはかからない。日本もこうした機会を活用したらどうか」

……

――日本国外での研究開発や製造工場の立地は、国内雇用の減少につながるとも言われます。

「研究開発が海外で行われ、製造も海外であっても、日本の雇用が失われるとは限らない。雇用の純増になればよい。新しい産業を生み出すことができるからだ。同じ製品を作り続けるのではなく、新しい産業を生み出す機会がそこにある」

……
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By A.S. on Sep 12, 2009

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